診察室に座る患者の症状を見極め、感染の有無を判断して隔離病棟へ送る——そんなゾクッとする緊張感を味わえるシミュレーションゲーム『Symptoms of Infection』が、早期アクセス配信を開始しました。独特の薄暗い雰囲気が話題を呼んでいるタイトルです。
ニュース概要

『Symptoms of Infection』は、プレイヤーが医療従事者の立場となり、訪れる患者の症状から感染しているかどうかを判断していく診断シミュレーションです。感染が疑われる患者は隔離病棟へ送るという判定の重さに加え、ゲーム全体に漂う不穏で不気味な空気感が特徴。早期アクセス(開発途中での先行販売)としてPC向けに配信が始まっています。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
『Papers, Please』のような「書類審査系」のゲームジャンルに、医療×ホラーの味付けを加えた構図に見えますね。患者の症状を見て判断するという行為自体は淡々としたものですが、誤診すれば感染が広がるかもしれない、逆に健康な人を隔離してしまうかもしれない、というジレンマが効いてきそうです。こういう「正解が分からないまま判断を強いられる」タイプのゲームは、プレイヤーの倫理観をジワジワ削ってくるのが醍醐味。さらに不気味な雰囲気が加わるとなると、診察室のドアが開くたびに身構えてしまいそうです。早期アクセスということで今後の症状パターンの追加やストーリー要素の拡張にも期待したいところ。ホラー寄りのシミュレーションが好きな方は要チェックの一本だと思います。

