海外ゲームメディアのPolygonが、Nintendo 64の30周年を記念した特集記事のなかで『マリオカート64』を取り上げました。スーパーファミコン版で生まれたカートレースという「変わり種」を、世界中で愛される看板タイトルへと押し上げた一作として再評価しています。
ニュース概要

Polygonが公開したNintendo 64 30周年特集のひとつとして、『マリオカート64』を取り上げた記事が掲載されました。記事では、初代『スーパーマリオカート』はまだ実験的な位置づけだったものの、N64版の登場によってシリーズが任天堂を代表する定番フランチャイズへと変貌したと指摘。3Dコースや4人対戦といった要素が、何百万人ものプレイヤーを夢中にさせる土台になったと論じています。
出典: Polygon
ハマケンのひとこと
言われてみれば、『マリオカート』が「任天堂のパーティゲームの顔」になったのは、間違いなくN64版の功績だと思います。スーファミ版は擬似3D表現を駆使した尖った作品で完成度は高かったものの、当時はまだ「マリオの派生作品」という空気感が強かった印象。それがN64で完全な3D表現と4人同時プレイに対応したことで、「友達の家に集まったら、とりあえずマリカ」という文化が一気に定着しました。サンダーやスター、青こうらこそないものの、ヨッシーバレーやレインボーロードといった名コースは今でもファンの記憶に強烈に残っていますし、『マリオカート8 デラックス』のコースパスで64コースが復活したのも、その人気の証拠でしょう。Nintendo Switch Onlineで今でも遊べるので、当時を知らない方も一度触ってみると、シリーズの原点として発見があるはずです。

