スティーヴン・スピルバーグ監督が手がける新作西部劇が「ウエストワールド」のリメイクではないかという憶測が広がっていましたが、脚本家のデヴィッド・コープ氏自らがこれを否定しました。
ニュース概要

HBOの人気ドラマ「ウエストワールド」の原作にあたる1973年の同名映画について、脚本家のデヴィッド・コープ氏が新バージョンを執筆中であることが伝えられています。一方、スピルバーグ監督も独自の西部劇企画を進めているとされており、両者を結びつけてリメイク版を監督するのではないかとの噂が流れていました。しかしコープ氏は、スピルバーグが進めているプロジェクトは別物であると明言し、関連付ける見方を打ち消しています。
出典: Polygon
ハマケンのひとこと
「ウエストワールド」といえば、人間そっくりのアンドロイドが暴走するテーマパークを描いた古典SFで、HBOのドラマ版で改めて世界的な人気を獲得した作品ですよね。ゲームファン的にも、Rockstarの「Red Dead Redemption」やBethesdaの「Fallout: New Vegas」など、西部劇×ディストピアの組み合わせは創作の宝庫で、無関係とは思えないテーマです。今回の話で面白いのは、コープ氏が新バージョンの脚本を書きつつ、スピルバーグはまったく別の西部劇を構想しているという「二本立て」の状況になっていること。コープ氏とスピルバーグは「ジュラシック・パーク」以来の名コンビなので、ファンが両者を結びつけたくなる気持ちもわかります。リメイク版が誰の手に渡るのか、そしてスピルバーグの新しい西部劇がどんなテイストになるのか、今後の続報を追いかけたいところです。

