『Marvel Tokon』132か国でSteam版が販売停止、PSN必須が原因か

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アークシステムワークスとPlayStationがタッグを組んで開発する新作格闘ゲーム『Marvel Tokon: Fighting Souls』が、Steamにおいて132もの国と地域で購入不可となっていることが明らかになりました。原因はどうやら、SIEが求めるPSNアカウント連携の仕様にあるようです。

ニュース概要

Marvel Tokon: Fighting Souls

『GUILTY GEAR』シリーズなどで知られるアークシステムワークスとPlayStation Studiosが手掛けるマーベルヒーロー題材の格闘ゲーム『Marvel Tokon: Fighting Souls』が、Steamストアにおいて132か国で購入・プレイできない状態になっていることが判明しました。これはSIEが自社パブリッシングのPC版タイトルに課しているPSNアカウント連携要件によるもので、PSNのサービス提供地域外に住むユーザーが締め出される事態はこれまでも度々問題視されてきました。今回もその流れを汲む形となっています。

出典: IGN

ハマケンのひとこと

この「PSN縛り問題」、去年の『HELLDIVERS 2』騒動を思い出しますね。あのときはSteam版へのPSN連携必須化発表が炎上し、SIEが方針を撤回する事態にまで発展しました。ところがその後、『The Last of Us Part II』や『Ghost of Tsushima』のPC版などでは、結局PSN未対応地域からは買えない仕様が続いています。特に格闘ゲームはオンライン対戦がプレイの中核ですから、地域による分断はコミュニティ形成にとって致命的です。プレイヤー人口が命の格ゲージャンルで、しかもマーベル×アークシスの目玉タイトルがこの状態というのは、非常にもったいない話。せめてオフラインだけでも遊べる形にできないものか、SIEの今後の対応に注目したいところです。日本は幸いPSNサービス地域内なので直接の影響は少なそうですが、海外のトップランカーが参入できない環境は競技シーンにも影を落としそうです。

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