Remedy Entertainmentが手がける『Control』の新展開『Control Resonant』。そのクリエイティブディレクターがPolygonのインタビューに応じ、ネット発のホラー概念「Backrooms(バックルームズ)」の恐ろしさと、Remedy流のリミナルスペース設計について語っています。
ニュース概要

Polygonが公開したインタビューでは、『Control Resonant』のクリエイティブディレクターが登場し、Remedyがどのようにして「リミナルスペース」(日常と非日常の境界にある、どこか不安をかきたてる空間)を作品に落とし込んでいるかが語られています。また、ネット文化から生まれた都市伝説的存在「Backrooms」がなぜこれほど多くの人を惹きつけ、同時に恐怖を与えるのかについても、開発者視点での見解が示されました。
出典: Polygon
ハマケンのひとこと
『Control』のオールデスト・ハウスって、まさにリミナルスペースの極致なんですよね。見慣れたオフィスビルなのに、廊下の先がいつの間にか別世界につながっている、あの「現実が一枚ずれている」感覚。Remedyはずっと前からこのジャンルの先駆者だったわけで、Backroomsブームを正面から取り込むのはむしろ必然と言えるかもしれません。Backroomsの怖さは「お化けが出る」ではなく「どこにもいないのに、ずっと見られている気がする」という心理的圧迫感にあると思っていて、それを派手なジャンプスケアに頼らず空間と音だけで表現できるのがRemedyの強みです。『Control Resonant』がオールデスト・ハウスの不条理さをさらに突き詰めてくるのか、それとも全く新しい異界を見せてくれるのか、続報がとても楽しみです。

