Valveが発表した新型「Steam Machine」について、後継モデルの登場サイクルはSteam Deckほど長くはならない可能性があると同社が明かしました。次世代機への布石とも取れる発言で、リビング向けPCゲーミングの新展開に注目が集まっています。
ニュース概要

PC GamerがValveの開発スタッフに対して行ったインタビューによると、新型Steam Machineは現行のSteam Deckのように長期間同一モデルを売り続ける形にはならず、より早いサイクルで新モデルが登場する可能性があるとのことです。ただし具体的な時期は明言されておらず、「タイミングが合えば」という条件付きの発言にとどまっています。性能向上の余地や市場の状況を見極めながら、適切な時期に次世代機を投入する構えのようです。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
Steam Deckが2022年の発売から3年以上経った今でも初代モデル(とOLED版)が現役で売られていることを考えると、Steam Machineは据え置き機ということもあってPCの進化スピードに合わせて更新していく方針なのかもしれません。携帯機は省電力性能とのバランスが難しく、大きなスペックジャンプには時間がかかりますが、据え置きならAPUの世代交代に合わせて1〜2年単位での後継機投入も現実的です。かつての初代Steam Machine(2015年頃)が大コケした苦い経験を踏まえつつ、SteamOSの完成度が上がった今こそリベンジのチャンスと見ているのでしょう。コンソール機のような「数年に一度の大型更新」ではなく、PCらしく細かくバージョンアップしていくスタイルが定着するなら、ユーザーにとっても選択肢が広がりそうで歓迎したいところです。

