Steam Machine分解レポート、RAMにたどり着くには十数個のパーツを外す必要あり

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Valveの小型ゲーミングPC「Steam Machine」を分解した海外メディアのレポートによると、RAMモジュールにアクセスするためには、本体内部の多数のパーツを順番に取り外していく必要があることが判明しました。マトリョーシカのような多層構造になっているとのことです。

ニュース概要

Steam Machineの分解レポート

海外メディアRock Paper Shotgunが、Valveの新型小型PC「Steam Machine」を分解した模様をレポートしました。当初はRAM周りを確認するだけのつもりが、内部構造があまりに入り組んでいたため、結果的にほぼ全バラシに近い作業になったとのこと。一つの部品にアクセスするためには、その手前にある別の部品を外さなければならず、十数個のパーツを順に取り外してようやくメモリにたどり着けるような構造になっているそうです。コンパクトな筐体に機能を詰め込むための設計と見られます。

出典: Rock Paper Shotgun

ハマケンのひとこと

小型PCの宿命とはいえ、RAMがここまで深層に埋め込まれているのは気になるところです。Steam Deckもそうですが、Valveのハードは「ユーザーが弄れる余地」と「省スペース設計」のバランスに毎回頭を悩ませている印象があります。とはいえSteam Machineはあくまでリビング向けの据え置き機ポジションですから、頻繁にパーツ交換することを想定した設計ではないのかもしれません。むしろ気になるのは故障時の修理性で、たとえばストレージ交換やサーマルペースト塗り直しといった定番メンテナンスにどこまで手が届くのか。発売後にはiFixitあたりが分解スコアを出すと思うので、そちらの評価も合わせて見てみたいですね。コンパクト筐体は浪漫ですが、いざ自分で開ける時の覚悟は必要そうです。

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