PS5向けローグライクシューター「Returnal」でゲームディレクターを務めたハリー・クルーガー氏が、Housemarqueを離れてフィンランドに新たなゲームスタジオ「Cosmic Division」を立ち上げたことが明らかになりました。
ニュース概要

「Saros」のリリースで再び注目を集めるHousemarqueから、もう一人のベテランが独立しました。「Returnal」のゲームディレクターを務めたハリー・クルーガー氏が、フィンランドを拠点とする新スタジオ「Cosmic Division」の設立を発表。Housemarque作品でおなじみのアーケード感あふれる手触りを継承しつつ、新しい体験を届けることを目指すとしています。具体的なタイトル情報や発売プラットフォームについては現時点では明かされていません。
出典: Eurogamer
ハマケンのひとこと
Housemarqueといえば「Resogun」や「Nex Machina」など、弾幕とスコアアタックの気持ちよさを突き詰めてきたスタジオで、その集大成的存在が「Returnal」だったと個人的には思っています。あの硬派な難易度と、PS5のDualSenseを活かした緊張感のあるシューティング感覚を生み出した中心人物が独立するというのは、業界的にもかなりのニュースですよね。気になるのはやはり「どのプラットフォームで出すのか」という点。Housemarque時代はSIE傘下でPS独占でしたが、独立スタジオとなればマルチプラットフォーム展開の可能性も十分にあります。Steamで遊べるアーケードライクなSFシューターが出てきたら、それだけで個人的には事件です。ローグライク(死んで強くなりながら繰り返し挑戦するジャンル)とアクションシューターを融合させたあの感触を、別のフォーマットでどう進化させてくれるのか、続報を楽しみに待ちたいところです。

