『キングダムカム・デリバランス』シリーズで知られるWarhorse Studiosが、まさかの「ロード・オブ・ザ・リング(指輪物語)」を題材にしたオープンワールドRPGを開発中であることが明らかになりました。さらに『キングダムカム』シリーズ自体の新プロジェクトも並行して進行しているとのことです。
ニュース概要

中世ボヘミアを舞台にした硬派なRPGで評価を得たチェコのWarhorse Studiosが、新たに「ロード・オブ・ザ・リング」の世界をベースとしたオープンワールドRPGの制作に取り組んでいることが報じられました。あわせて、同スタジオの看板タイトルである『キングダムカム・デリバランス』に連なる新規プロジェクトも進められているとのこと。両作の詳細や発売時期に関する情報は現時点では公開されていません。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
これは大ニュースですね。Warhorseと言えば、史実考証にこだわった中世ヨーロッパの空気感、ガチガチの剣戟戦闘、そして「主人公が万能ヒーローではない」リアル路線が持ち味のスタジオです。その彼らが中つ国に挑むとなれば、PJ版映画の壮大さやMMO『LOTRO』とはまた違う、「ホビット庄の村人として暮らし、地に足のついた中つ国を体験する」ような渋い作風になるのではと勝手に妄想しています。ファンタジー世界とはいえ、Warhorseならエルフや魔法を派手に出すより、人間社会の地味な営みを丁寧に作り込んでくれそう。一方で『キングダムカム』新作も並行進行というのは、『2』をしっかり成功させた自信の表れでしょう。スタジオ規模の急拡大に伴う品質維持が気がかりではありますが、続報を楽しみに待ちたいところです。

