GTA6開発元Rockstarに労組承認の要請、必要なら英政府にも訴えへ

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「グランド・セフト・オートVI(GTA6)」の開発を手がけるRockstar Gamesの従業員が、自社に対して労働組合の正式な承認を求める動きを起こしました。実現すれば、英国のゲームスタジオとしては2例目の「組合を認められた開発元」となります。

ニュース概要

GTA6開発元Rockstarに労組承認の要請

Rockstarの開発スタッフが、独立労働者組合「IWGB Game Workers Union」の任意承認を会社側に申請しました。これが認められれば、英国のゲーム業界でラボー組合が公式に認められる2番目のスタジオとなります。組合側は、Rockstarが自主的に応じない場合、英国政府の機関を通じた法的な承認手続きに進む構えも見せているとのことです。GTA6のリリースが近づく中での動きとなります。

出典: IGN

ハマケンのひとこと

世界中が待ち望むGTA6の発売目前というタイミングでの労組承認要請、というのが非常に象徴的なニュースだと感じます。大型タイトルの直前は「クランチ」と呼ばれる長時間労働が問題化しやすい時期で、Rockstarは過去にも『レッド・デッド・リデンプション2』開発時の労働環境が議論を呼んだ経緯があります。任意承認が通れば団体交渉のテーブルが整い、海外大手スタジオの労働環境改善に向けた流れが一気に加速する可能性も。一方で、発売直前のセンシティブな時期に経営側がどう判断するのかは読みづらいところです。必要なら英政府に持ち込む、という強い姿勢からも、開発現場の本気度が伝わってきます。ゲームの完成度だけでなく、それを作る人たちの働き方にもしっかり目を向けたいニュースですね。

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