発売前から世界中の注目を集める『Grand Theft Auto VI』。最新のトレーラーや公開情報を細かくチェックしているファンの間で、シリーズの設定(ロア)との食い違いではないかと指摘される箇所が見つかり、議論が広がっています。ただし、これは単純なRockstarのミスではなく、意図して仕込まれた要素である可能性が高いようです。
ニュース概要

IGNの報道によると、『GTA6』の公開済み素材を精査したファンコミュニティが、過去シリーズで描かれてきたバイスシティ周辺の設定と整合しないように見える部分を発見し、Rockstarがロア面でミスをしたのではないかと話題にしているとのこと。しかし、よく見るとそれは単純な見落としというより、開発側が意図的に仕込んだ仕掛けである公算が大きいと指摘されています。
出典: IGN
ハマケンのひとこと
『GTA』シリーズは、過去作のラジオ番組や看板、新聞記事の片隅にまで膨大な小ネタを仕込んでくることで知られていて、ファンが「矛盾」と感じた箇所が実は意図的な伏線だった、というのはこれまでにも何度かあったパターンです。今回もそのにおいが強いですね。バイスシティは『GTA: Vice City』(2002年)の舞台でもあるので、年代設定や登場人物の経歴がどうつながるのか、考察勢にとってはたまらないネタだと思います。
個人的には、Rockstarほど世界観の作り込みに執着するスタジオが、誰でも気づくような分かりやすい矛盾を発売前のプロモ素材で堂々と出すとは考えにくいです。むしろこの「違和感」自体がストーリー上の重要な伏線か、あるいはパラレルな歴史を匂わせるための布石である可能性すらあります。発売後にこの謎がどう回収されるのか、今から楽しみに追いかけたいところです。
