「CyberLeek」と名乗るグループによる、本物とみられる『GTA 6』のゲームプレイ映像の流出が止まらず、Rockstar Gamesが削除対応に追われる事態になっています。
ニュース概要

「CyberLeek」と名乗る人物またはグループのウォーターマーク(映像に埋め込まれた透かしのこと)が入った、正規の開発映像と思われる『Grand Theft Auto 6』のゲームプレイ動画が、今回で3本目となる流出を記録しました。映像はインターネット上に拡散しており、Rockstar Gamesは削除要請などの対応に奔走している状況です。同グループによる流出はこの日だけで複数回にわたって発生しており、組織的・継続的な行動であることがうかがえます。
出典: Eurogamer
ハマケンのひとこと
『GTA 6』をめぐるリーク騒動は今に始まったことではなく、2022年には開発中のゲームプレイ映像が90本以上まとめて流出するという前代未聞の大規模事件がありました。あのときもRockstar Gamesは事実を認めつつ、プロジェクトへの影響は限定的だとコメントしていましたが、開発スタッフへの精神的なダメージは想像に難くありませんでした。
今回は「CyberLeek」という特定のグループが名乗りを上げて複数本の映像を同日中に次々と公開しているという点が際立っています。単なる内部関係者の気まぐれなリークではなく、意図的・計画的に情報を放出しているように見えるため、Rockstar側の法的対応も含めた今後の展開が気になるところです。
また、流出映像が本物であれば、正式なトレーラーや発売前情報をコントロールしたいRockstarの戦略に大きな支障をきたします。『GTA 6』は非常に注目度の高いタイトルだからこそ、情報管理の難しさも桁違いです。ファンとしては一刻も早く正式な情報でゲームの全貌を確認したいところですが、こういった形での流出は開発チームへの敬意という観点からも複雑な気持ちになりますね。

