Exodus開発元トップを退いたJames Ohlen氏「燃え尽きかけていた」と語る

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BioWareでBaldur’s GateやKnights of the Old Republicに携わった伝説的デザイナー、James Ohlen氏。2024年12月にArchetype Entertainmentのスタジオ長と、開発中のSF RPG『Exodus』のプロデューサー職を退いた背景について、本人が「燃料切れ寸前だった」と心境を語っています。

ニュース概要

Exodus

Archetype Entertainmentでスタジオ長を務め、2027年発売予定のSF RPG『Exodus』のプロデュースを担っていたJames Ohlen氏が、2024年12月に同職を離れた件について自身の言葉で理由に触れました。同氏は当時の状態を「燃え尽きる手前で走り続けていた」と表現し、長期にわたる激務が退任の背景にあったことを示唆しています。なお『Exodus』自体は引き続きチームによって磨き上げと調整が進められており、2027年のリリースを目指して開発が継続中です。

出典: Rock Paper Shotgun

ハマケンのひとこと

Ohlen氏といえば、90年代後半から2000年代にかけてのBioWare黄金期を支えた中心人物のひとりで、その手腕に期待していたファンも多かったはず。それだけに、看板タイトルである『Exodus』の発売を待たずスタジオを離れるという決断は驚きでした。とはいえ「fumes(残りカス)で走っていた」という表現からは、相当ギリギリの状態で旗振り役を続けていた様子がうかがえます。AAA級RPGの開発期間は年々長期化しており、立ち上げから完成まで第一線でリードし続けることの難しさを改めて感じさせる話です。プロジェクトを進行させるためにあえて身を引くという判断は、結果として『Exodus』のためになるのかもしれません。2027年の発売に向け、残されたチームがどんな形でビジョンを着地させるか、引き続き注目していきたいところです。

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