「Halo」や「Destiny」シリーズで知られる名門スタジオBungieで、大規模な人員削減が行われたと海外メディアPC Gamerが報じています。報道によれば、看板タイトルである『Destiny 2』の開発チームがほぼ機能停止に近い状態にまで縮小されたとのことで、業界内外に衝撃が走っています。
ニュース概要

PC Gamerの記事によると、Bungieで行われたレイオフ(人員削減)の規模が極めて大きく、特に『Destiny 2』の開発に関わっていたスタッフの大半が職を失ったと伝えられています。SNSなどでは、解雇された当事者や現役の開発者から驚きと悲しみの声が相次いで投稿されており、「世代を代表するような才能が一度に失われた」と嘆くコメントも紹介されています。一方で、対象となったスタッフ自身が冷静かつ前向きな姿勢で次の仕事を探していることにも触れられています。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
Bungieといえば『Halo』を生み出し、その後『Destiny』シリーズで長年ライブサービス型FPS(基本プレイ無料で運営し続けるタイプのオンラインシューター)を牽引してきた、業界でも別格の存在です。そのスタジオの主力タイトルチームがほぼ解体に近い状態というのは、正直に言って想像していた以上のショックがあります。2022年にSIE(ソニー)傘下に入った時点では「これで腰を据えて開発できるはず」という期待もあっただけに、ここ数年の流れは寂しい限りです。心配なのは、今後の『Destiny 2』の運営と、開発中とされる新作『Marathon』への影響。経験豊富なベテランが大量に抜けた状態でライブサービスを維持するのは並大抵のことではありません。一方で、解放された才能ある開発者たちが他スタジオで新しい挑戦を始めれば、それが巡り巡って次の名作に繋がる可能性もあります。業界全体で受け止めていきたいニュースですね。

