米ゲームメディアのPolygonが、「キングダムハーツ」シリーズのアニメ化こそシリーズ25周年にふさわしい次の一手だと論じる考察記事を公開しました。
ニュース概要

Polygonが掲載したのは、「キングダムハーツ」のアニメシリーズ化を強く後押しする論考記事です。ディズニーとスクウェア・エニックスという2つの強力なIPホルダーがタッグを組むこのフランチャイズは、アニメとして成立させるための要素を十分に備えているとし、シリーズ25周年というタイミングが実現への絶好の契機だと主張しています。なお、これはPolygon編集部による提言・意見記事であり、公式のアニメ化発表があったわけではありません。
出典: Polygon
ハマケンのひとこと
正式発表ではないものの、これは非常に腑に落ちる提言だと思います。「キングダムハーツ」は2002年の第1作から複数のハードをまたいで展開してきた大作シリーズで、ストーリーの複雑さはゲームファンの間でも「理解するのが難しい」と語られるほど。アニメという連続フォーマットなら、ゲームでは断片的になりがちな各作品のエピソードをひとつの流れとして丁寧に描き直せるという強みがあります。近年、「Arcane(アーケイン)」(ゲーム「リーグ・オブ・レジェンズ」原作のNetflixアニメ)が大ヒットしたように、ゲームIPのアニメ化は成功事例が増えており、ディズニーが持つアニメーション制作のノウハウとスクウェア・エニックスのキャラクター資産が組み合わされば、クオリティ面での期待値はかなり高くなります。一方で、ディズニーキャラクターの扱いをどこまで深く描けるかという権利上の難しさもあるはず。単なる「夢の話」で終わらず、25周年という節目に実現への動きが出てくるかどうか、今後の公式発表を注目して見守りたいところです。

