「記録的な規模」と称されるWindows 11の最新アップデートを適用したところ、400Hz対応モニターのリフレッシュレート機能が失われたという体験談が、海外ゲームメディア「PC Gamer」に掲載されました。
ニュース概要

PC Gamerのライターが、話題のWindows 11アップデートを夜間に適用し、翌朝PCを起動してみると、それまで問題なく使えていた400Hzのリフレッシュレート(※1秒間に画面を更新する回数のこと。数値が高いほど映像がなめらかになります)が、設定画面から選択できなくなっていたと報告しています。今のところ個人の体験談という形での報告ですが、同様のトラブルが広がるようであれば、ゲーマーPCユーザーには無視できない問題となりそうです。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
400Hzリフレッシュレートというのは、現時点ではかなりハイエンドな領域の話です。対応モニター自体が高価で、主に競技FPSプレイヤーなど、わずかなコマ数の差を勝敗に直結させるような環境で活用されています。そういった用途で使っている方にとって、OSのアップデート一発でその機能が消えてしまうというのは、文字通り「ゲームにならない」事態です。
Windowsのアップデートがディスプレイドライバーや設定に干渉するケースは過去にも度々起きており、珍しい現象ではありません。ただ、今回は「記録的な規模」とされるアップデートだっただけに、影響範囲が広がる可能性も頭に入れておきたいところです。現時点では単独の報告ですので過度に心配する必要はありませんが、同じ環境をお持ちの方は、アップデート適用後にリフレッシュレートの設定を一度確認しておくことをおすすめします。Microsoftからの公式コメントや修正パッチの動向もチェックしていきたいですね。

