テーブルトップRPGの人気配信番組「Critical Role」でダンジョンマスター(GM役)を長年務めるMatthew Mercerが、スタイルを問わず全DMに役立つプレイヤー参加促進の「基本ルール」をPolygonのインタビューで明かしました。
ニュース概要

Critical RoleのダンジョンマスターとしてTRPG(テーブルトップRPG)界に絶大な影響を持つMatthew Mercerが、Polygonの取材に応じてDM向けのアドバイスを公開しました。今回の発言は「Sallowlands」に関連する文脈でなされたもので、経験の多少にかかわらずどんなスタイルのDMにも応用できる、プレイヤーをセッションへより深く引き込むための考え方を紹介しています。MercerはCritical Role発のオリジナルTRPGシステム「Daggerheart」の開発にも深く関わっており、その実践知に裏打ちされたアドバイスとして注目を集めています。
出典: Polygon
ハマケンのひとこと
Matthew Mercerといえば、もはやTRPGシーン全体の顔とも言える存在です。Critical Roleは2015年の配信開始以降、D&Dをはじめとするテーブルトップゲームを世界規模で再ブームに導いた立役者であり、Mercerのナレーションとダンジョンマスタリングは「ああいうDMになりたい」という目標像を多くのプレイヤーに植え付けてきました。
今回の発言が「Sallowlands」という固有名詞と結びついている点も気になります。これが新キャンペーンやDaggerheart関連コンテンツの布石である可能性があり、アドバイス公開のタイミングとしては単なる雑談以上の意図を感じます。Daggerheart自体、従来のD&Dとは異なるダイスシステムやナラティブ重視の設計が特徴で、「プレイヤーの主体性をどう引き出すか」というテーマはシステムの根幹にも通じます。具体的なルールの内容はぜひ元記事で確認してほしいのですが、ベテランDMの言葉は初心者にとっても、長年GMをやってきた人にとっても、セッションを見直す良いきっかけになるはずです。日本のTRPGコミュニティにも広まってほしいアドバイスだと思います。

