アメコミヒーローの映像化作品で、劇場版とストリーミング作品の明暗がくっきり分かれる現象が起きています。Polygonの報道によれば、アニメシリーズ『My Adventures with Superman』がHBO Maxで上位にランクインする人気を獲得しているとのことです。
ニュース概要

Polygonの記事によると、日本のアニメ風タッチで描かれるアニメシリーズ『My Adventures with Superman』が、配信サービスHBO Maxのランキング上位に食い込む好成績を残しているそうです。同作ではスーパーガールにもスポットが当てられており、実写映画版が興行的に苦戦していると伝えられる一方で、アニメ側では彼女を含むキャラクターたちが視聴者を惹きつける結果となっているようです。
出典: Polygon
ハマケンのひとこと
『My Adventures with Superman』は、いわゆるアメコミ調ではなく日本アニメの表現を大胆に取り入れた作風で、放送当初から日本のアニメファンからも「思っていたよりずっと観やすい」と話題になった作品です。今回スーパーガールをフィーチャーした展開でさらに勢いを増しているようで、劇場版が苦戦する一方でアニメが受け入れられているというのは、キャラクターの魅力そのものよりも「どんな見せ方をするか」の重要性を改めて示している気がします。ゲーム業界に置き換えても、大作の実写志向リメイクが伸び悩む一方でアニメ調のスピンオフが刺さる、みたいな例はよくある話。ヒーローものの表現の幅が広がっていく流れは、今後のゲーム化作品にも良い影響を与えそうで楽しみですね。

