AIが人々を管理する「理想郷」を舞台にした国産SFパズルアドベンチャー『D-topia』が、本日7月15日にリリースとなりました。完璧に統制された社会の中で、本当の幸せとは何かを問いかける意欲作です。
ニュース概要

『D-topia』は、AIによって統治された社会を舞台にしたSFテーマのパズルアドベンチャーです。プレイヤーは「理想的」に整えられた世界に身を置きながら、そこで営まれる暮らしや人々の姿を通して、幸福の本質について考えることになります。国産タイトルとして本日7月15日に発売開始となりました。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
「AIが人間を管理する理想社会」というテーマは、古くは『すばらしい新世界』から近年の『Detroit: Become Human』まで、SF作品で繰り返し描かれてきた王道モチーフです。ただ、生成AIが日常に溶け込みつつある2020年代半ばの今、このテーマを国産インディーが真正面から扱うというのは、単なるディストピア物とは少し違った肌触りが期待できそうです。パズルアドベンチャー(謎解きを主軸にした物語重視のジャンル)という形式を選んでいるあたり、プレイヤー自身に「考えさせる」ことを重視した作りになっているのだろうと予想します。AIに全部おまかせしてラクをするのが幸せなのか、それとも自分で選んで悩める余地こそが幸せなのか——プレイ後にちょっと考え込んでしまうタイプの、余韻の残る一本になっていることを期待したいです。

