『ドラゴンクエスト』の生みの親として知られる堀井雄二さんが、自身が手がけたファミコン(NES)向け推理アドベンチャー「ポートピア連続殺人事件」の続編を制作していることが分かりました。なんと発表は43年ぶりだそうです。
ニュース概要

今週開催された任天堂の大型Nintendo Direct配信では、『Kirby and the World Beyond』や『Metroid Ravenous』、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』リメイクなど話題作が続々と発表されましたが、その中で堀井雄二さんが自身の代表作の一つである推理アドベンチャー「ポートピア連続殺人事件」の続編を制作していることが明かされました。同作は堀井さんが『ドラゴンクエスト』を生み出す以前にファミコン向けに手がけた作品で、続編の発表は実に43年ぶりとなるとのことです。
出典: Eurogamer
ハマケンのひとこと
「ポートピア連続殺人事件」は、選択肢とコマンド入力で物語を進めていく推理アドベンチャーの元祖的な作品として、日本のゲーム史にその名を残す一本です。ドラクエの父としてあまりに有名な堀井さんですが、そのルーツにこうした「地道な推理劇」があったことを思うと、今回の続編発表はファンにとって感慨深いニュースなのではないでしょうか。大型タイトルがひしめくDirectの中で、あえてこの発表を差し込んできたところに、堀井さん自身の思い入れの強さも感じます。43年という時間を経て、ゲームの表現手段も選択肢もぐっと広がった今、あの「ヤスヒロ」との掛け合いがどんな形で進化するのか、続報が気になるところです。

