「League of Legends」で知られるRiot Gamesが開発中の新作MMO(多人数同時参加型オンラインRPG)について、共同創業者が開発の難しさを中世の伝説「聖杯探索」に例えるコメントを残しました。それでも開発自体は着実に進んでいるようです。
ニュース概要

Riot Gamesの共同創業者は、同社が開発中のMMOについて「聖杯を探し求める旅」のようなものだと表現し、その過程で「多くの勇敢な騎士たちが命を落とすことになる」と語りました。これは、開発の道のりが非常に険しく、失敗や試行錯誤が避けられないことを示す比喩とみられます。一方で、このMMOの将来性については「非常に明るい」とも述べており、プロジェクト自体は現在も継続して進行している状況が伝えられています。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
「聖杯探索」という比喩、なかなか含みのある言い方だなと感じました。中世の伝説において聖杯探索は、多くの騎士が挑みながらも到達できずに散っていく過酷な旅として描かれることが多いです。つまりこの発言は、単なる謙遜ではなく「大規模MMO開発は本質的に成功が難しいジャンルである」という現実を率直に認めた上での発言なのだと思います。実際、大手スタジオによるMMO開発は開発期間が長期化したり、方向転換や中止に至る例も少なくありません。Riotほどの資金力とLeague of Legendsという強力なIPを持つ会社であっても、そのリスクを認識しているという点が興味深いポイントです。それでも「将来は明るい」と言い切るあたり、社内では相応の自信や進捗の見通しがあるのかもしれません。今後、具体的なゲームプレイ情報がどのタイミングで公開されるのか、引き続き注目していきたいところです。

