『原神』『崩壊:スターレイル』などで知られるmiHoYoが、ちょっと変わり種の新作をリリースしました。デスクトップに寄り添う“チル系”ソフト『BSide: Olivia Lin』が海外向けに早期アクセスをスタートし、Steamレビューでは「非常に好評」を獲得しています。
ニュース概要

miHoYoから登場した『BSide: Olivia Lin』は、いわゆるゲームというよりも、デスクトップ上でリラックスした時間を過ごすためのコンパニオン系ソフトです。主人公「Olivia Lin」からユーザーへ届く手紙の内容や、共に聴く音楽体験の部分に生成AI技術が組み込まれており、ユーザーごとに異なる触れ合い方ができる仕組みになっています。海外向けの早期アクセスがすでに始まっており、Steamでのユーザーレビュー評価は「非常に好評」を得ているとのことです。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
miHoYoといえば大規模なオープンワールドRPGのイメージが強いので、こういう「デスクトップに住まうキャラクター」的な小品を出してきたのは正直意外でした。中国では以前から『崩壊3rd』の琪亜娜のデスクトップペットなど、キャラクターを日常に溶け込ませる文化があるので、その延長線として捉えると納得感があります。個人的に注目したいのは、やはり生成AIを「手紙」と「音楽」に使っている点。ゲームプレイの自動生成ではなく、ユーザーとの一対一の関係性を深めるパーソナルな領域にAIを持ち込んでいるのは、miHoYoらしい丁寧な使い方だと感じました。あとは日本語対応と国内リリースがあるのかどうかが気になるところ。Oliviaさんからの手紙、日本のファンにも早く届いてほしいですね。

