EVE Vanguard 3度目の試遊レポ、抽出型FPSとして手応えあり

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宇宙MMO(大規模多人数オンラインRPG)の金字塔『EVE Online』の世界観を引き継ぐ抽出型シューター『EVE Vanguard』。PC Gamerの記者が3度目のプレイテストを経て、ようやくゲームとして形になってきたと報告しています。ただし当初売りだったMMOとの連動要素は、現時点では体験できなかったとのこと。

ニュース概要

EVE Vanguardのプレイ画面

CCP Gamesが開発中のFPS『EVE Vanguard』について、PC Gamerのライターが3度目のハンズオンを実施し、その印象を記事にしました。惑星上での装備を持ち込み・持ち帰る抽出型シューター(いわゆるエクストラクションシューター)としての基礎部分が固まってきており、手触りに手応えを感じたとのこと。一方で、『EVE Online』本編との連携という野心的なクロスオーバー要素は、今回のテスト内容には含まれておらず、あくまで単体のFPSとしての完成度に焦点が当てられています。記事内では「『EVE Online』はオタク向け、『EVE Vanguard』はスポーツマン向け」という表現で両タイトルの立ち位置の違いも示されました。

出典: PC Gamer

ハマケンのひとこと

『EVE Online』といえば数千人が入り乱れる宇宙戦争や、経済圏まで含めた壮大なプレイヤードラマが語り草のタイトルですが、その系譜からFPSが生まれるというのはCCPにとっても悲願でしょう。過去にも『DUST 514』『Project Nova』とFPS参入に挑戦しては断念してきた歴史があり、『Vanguard』は事実上のリベンジマッチとも言えます。抽出型シューターというジャンル自体は『Escape from Tarkov』以降レッドオーシャン化が進んでいますが、EVE宇宙の資源争奪という文脈と噛み合えば独自のポジションを築ける可能性はありそうです。ただ記事にもあるように、本編との連動という一番の売りが体験できないうちは、まだ本当の評価は下せないところ。単体のシューターとしての面白さと、MMOとの接続点をどう着地させるか、CCPの手腕が問われる正念場だと感じます。

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