登山協力ゲーム『Peak』の開発陣が、自分たちの作品を「friendslop(フレンドスロップ)」と揶揄されることについて、むしろ前向きに受け止めているとPC Gamerのインタビューで語りました。「友達と一緒に時間を過ごすこと自体が目的のゲーム、それの何が悪いのか」という姿勢が話題を呼んでいます。
ニュース概要

仲間と山を登る協力型サバイバルゲーム『Peak』の制作チームが、PC Gamerの取材に応じました。一部プレイヤーや評論家の間では、こうしたフレンド同士でワイワイ遊ぶカジュアル協力ゲームを揶揄して「friendslop(友達向けの雑な量産ゲーム)」と呼ぶ風潮がありますが、開発側はこの呼称を否定せず受け入れる姿勢を示しています。「友達と過ごすことを目的にしたゲームを作ることの、どこがいけないのか」「それ以上に美しいものがあるか?」と、ゲームデザインの根本的な意義について語りました。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
「friendslop」という言葉、最近の海外ゲームコミュニティでよく見るようになりました。『Lethal Company』や『Content Warning』、そして『Peak』のように、グラフィックや作り込みより「友達とバカ騒ぎする体験」を優先したゲーム群を指す、ちょっと皮肉混じりの呼び方ですね。ただ僕は、この潮流ってゲームの原点回帰だと思っているんです。クオリティ至上主義で重厚長大化したAAAタイトルが疲弊を生む一方で、「ボイチャでゲラゲラ笑える時間」こそが多くの人にとって本当に欲しいものだったというのが、ここ数年で明確になってきました。Peakの開発者が堂々と「それの何が悪い?」と言い切る姿勢、すごく好感が持てます。揶揄する言葉を逆に旗印にしてしまう感じも含めて、このジャンルはまだまだ伸びそうな気がしますね。
