ドリームキャスト初期のラインナップとして登場したアドベンチャー『ブルースティンガー』。B級ホラー映画さながらのノリと独特な世界観で、今なお一部のファンから語り継がれる一本を、GameSparkが特集記事で取り上げています。
ニュース概要

GameSparkの特集記事にて、セガのドリームキャスト向けに発売されたアドベンチャーゲーム『ブルースティンガー』が振り返られています。記事では本作の持ち味である、B級シネマを思わせるホラー演出やクセの強い演出面にスポットが当てられ、当時のDC黎明期のタイトルとして残した独特な存在感が語られています。「怪作」と評されつつも愛される理由に迫る内容です。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
『ブルースティンガー』といえば、1999年のドリームキャスト初期を彩ったアクションアドベンチャーで、開発は後に『Dの食卓』の飯野賢治氏らとも縁のあるクライマックス。舞台となる架空の孤島「ディノラティア島」で、突如現れた謎の生物と戦うという設定からしてもうB級映画そのものです。当時プレイした身としては、真面目にホラーをやりたいのか、コメディに振りたいのか、その揺らぎ自体が魅力だったと感じます。今の視点で振り返ると、粗削りな部分も含めて「時代の空気」がぎゅっと詰まっており、こういう尖ったタイトルが大手からポンと出てきたDC黎明期は本当に自由でした。バイオハザードでもサイレントヒルでもない、第三のホラーとしての立ち位置を狙った意欲作として、もっと再評価されていい一本だと思います。

