『Diablo 4』の終盤コンテンツで悪名高かったジェム集めが、シーズン14で大きく手直しされるようです。拡張「Lord of Hatred」で追加された上位ジェムの入手ハードルが下がり、エンドゲーム勢の負担が和らぐ見込みです。
ニュース概要

Blizzardは『Diablo 4』シーズン14で、ジェム(装備に埋め込む宝石)まわりの調整を実施します。最新拡張「Lord of Hatred」で追加された上位ジェム「Horadric」と「Flawless Horadric」は既存のものより強力な代わりに入手難度が非常に高いことで批判を集めていましたが、今回のパッチでは変換レシピの必要素材が見直され、収集にかかる労力が大幅に軽くなる方向へと変更される内容が案内されています。ハクスラ(ハック&スラッシュ)系ARPGらしい周回体験の再調整と言えます。
出典: GameSpot
ハマケンのひとこと
Horadric系ジェムはビルドを本気で仕上げようとすると避けて通れないパーツでありながら、素材のドロップ量とレシピの重さが噛み合っておらず、「効率キャラを作る前に燃え尽きる」という声をコミュニティで見かけていました。ハクスラの本懐は「反復の中に前進の実感がある」ことだと思うので、進捗が見えない収集ゲーに寄り過ぎていた部分に手が入るのは正しい方向性かと。ただ、ジェムが手軽に揃うとBIS(最適装備)到達までのゴールが早まる副作用もあるので、シーズン14ではエンドゲームボスやピット層に別軸の目標を用意してこないと、逆に「終わりが早い」という別の不満に転びそうです。個人的にはビルドの試行回数が増える方向に働いてほしいですね。

