Rockstar Gamesの超大作『Grand Theft Auto VI(GTA 6)』の予約状況をめぐり、Microsoftが声明を出しました。PlayStation 5版に比べてXbox版の予約が大きく劣っているとする第三者レポートに対し、「実態を反映していない」と真っ向から反論しています。
ニュース概要

『GTA 6』の予約数についてXboxとPS5の間に大きな差があると伝えた非公式な集計レポートに対し、Microsoftは「初期段階の非公式な第三者情報は予約データを示すものではない」と否定しました。同社は「我々は過去最高水準の予約を得ている。アフィリエイトリンクのクリック数ではなく、本当のデータを待つべきだ」とコメントしています。話の発端は、SNS上で拡散された予約比較の数字で、Xbox版が大きく劣勢に見える内容でした。
出典: GameSpot
ハマケンのひとこと
アフィリエイトリンクのクリック数を予約数の指標として扱う集計は、確かにかなり乱暴な話で、Microsoftが「本当のデータを待ってほしい」と釘を刺すのも理解できます。とはいえ、ここまで強い言葉で公式に反応すること自体が、Xbox陣営にとって『GTA 6』のローンチがどれほど重要かを物語っているとも感じます。第8世代以降、北米市場ではPlayStationの優勢が続いており、世代を象徴するタイトルでの予約バランスはハード勢力図の現在地を映す鏡になりがちです。とはいえ実際の蓋を開けてみれば、Xboxユーザーの多くがGame Passや既存のXboxエコシステムに留まったまま購入する可能性は十分にあり、「クリック数」と「実売」がかけ離れる展開は十分あり得ると見ています。最終的な勝負は発売後の販売数字次第。アナリストの推測合戦より、Take-Twoの決算資料を楽しみに待ちたいところです。

