サポート終了が目前に迫っていたWindows 10ですが、Microsoftがセキュリティ更新の提供期間をさらに延ばし、2027年まで継続することが報じられました。いまだ多くのPCゲーマーが現役で使い続けているOSだけに、見過ごせない動きです。
ニュース概要

海外メディアPC Gamerによると、MicrosoftがWindows 10向けのセキュリティ更新プログラムの提供期間を再び延長し、2027年まで継続する方針を示したとのことです。Windows 10は2025年10月に通常サポートが終了する予定で、その後は有償の延長セキュリティ更新(ESU)プログラムを通じて保守が続けられる形になっていましたが、今回の発表でユーザーに残された猶予がさらに広がった格好です。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
Steamのハードウェア調査でもWindows 11がようやくシェアを伸ばしてきたとはいえ、Windows 10を使い続けているゲーマーはまだまだ多いはず。特にTPM 2.0などの要件でWindows 11に上げられない少し古めのゲーミングPCを持っている方にとっては、ありがたい救済措置と言えそうです。一方で、Microsoftとしては早くWindows 11へ移行させたいのが本音でしょうから、ここまで延長が続くのは少し意外でもあります。背景には、欧州で消費者団体からの圧力が強まっていることや、買い替えを急かされるユーザーの反発もありそうですね。とはいえ、これはあくまで「延命」措置。新作ゲームの動作要件は今後Windows 11ベースに最適化されていく流れは変わらないので、移行プランは少しずつ準備しておくのが安心かなと思います。

