元Blizzard開発陣の宇宙シューター『Wildgate』、ローンチから約1年で最終アップデートへ

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『StarCraft II』のリードデザイナーだったダスティン・ブラウダー氏率いるMoonshot Gamesが手がけたSF宇宙船シューター『Wildgate』。ローンチからもうすぐ1年というタイミングで、本作が「最後のアップデート」を迎えることが明らかになりました。とはいえ、いきなりサービス終了というわけではないようです。

ニュース概要

Wildgate

Moonshot Gamesは、宇宙船を駆って戦うマルチプレイヤーシューター『Wildgate』について、ローンチから約1年というタイミングで最終アップデートを配信予定であることを発表しました。新規コンテンツの追加は今回でいったん区切りとなりますが、ゲーム自体のサービスは継続される方針で、いわゆる完全な終了(シャットダウン)ではないとのこと。同スタジオは元Blizzardのベテラン開発者たちが集まって設立された経緯があり、ブラウダー氏をはじめStarCraftシリーズの中核を担っていた人物が在籍していることでも知られています。

出典: Rock Paper Shotgun

ハマケンのひとこと

『Wildgate』は、宇宙船のクルーとして仲間と協力しつつ、他のクルーとも撃ち合うという独特の「PvPvE(プレイヤー対プレイヤー対環境)」型のシューターで、発表当時はベテラン開発陣の経歴も相まって注目を集めていました。ただ、近年のマルチプレイヤー専用タイトルは、プレイヤー数を維持すること自体が非常に厳しく、ローンチ後1年でアップデートを区切るというのは、残念ながら現実的な判断なのかもしれません。それでも完全サービス終了ではなく、サーバーを維持してプレイ可能な状態を保つという方針は、近年の「いきなりオフライン化」が相次ぐ業界の中ではかなり良心的な対応だと感じます。買い切り型のオンラインゲームが終了後も遊べるかどうかは「Stop Killing Games」運動などでも議論されているテーマなので、Moonshot Gamesの今回のスタンスはひとつの参考事例になりそうです。

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