2Dと3Dが交差するホラーADV『GLiTCHiA』Steam配信開始

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未完成のまま放棄されたレトロゲームの主人公を、誤ったエンディングから救い出す——そんな一風変わった設定のホラーアドベンチャー『GLiTCHiA』がSteamでリリースされました。2Dのレトロゲーム世界と3D空間が交わる独特な体験が魅力の作品です。

ニュース概要

GLiTCHiAのキービジュアル

『GLiTCHiA』は、開発が途中で打ち切られて捨てられてしまったゲームの中に閉じ込められた主人公を、プレイヤーが「間違ったエンディング」から救出していくホラーアドベンチャーです。本作の特徴は、ドット絵で描かれる2Dレトロゲーム部分と、その外側にある3D空間が地続きで融合している点。作中世界の「外」と「内」を行き来しながら謎を解いていく構造になっており、Steamにて配信が始まっています。

出典: GameSpark

ハマケンのひとこと

「捨てられたゲームの中のキャラを救う」という設定、メタフィクション好きにはたまらないやつですね。『Pony Island』や『OneShot』のように、ゲームという媒体そのものを題材にした作品の系譜を感じます。2Dと3Dを行き来する構造は『Evoland』なども思い出しますが、本作はそこにホラー要素を組み合わせているのがポイント。ドット絵のレトロゲーム空間って、本来は懐かしさや安心感のあるはずの場所なのに、そこに「バグ」や「壊れたゲーム」のモチーフが入り込むと一気に不気味さが跳ね上がるんですよね。タイトルの「GLiTCHiA」からして、グリッチ(画面の乱れや不具合)を演出として積極的に使ってきそうな予感がします。短編〜中編くらいのボリュームで、一気に駆け抜けられる体験型ホラーだとうれしいところです。

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