PlayStation Storeに大量に並ぶ低品質ゲーム、いわゆる「シャベルウェア」への対策として、ソニーが配信審査のルールを引き締めようとしている――。海外メディアEurogamerがそんな動きを報じています。
ニュース概要
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Eurogamerによると、ソニーはPlayStation Storeでのタイトル配信に関して、これまでより厳しいガイドラインを適用し始めているようです。狙いは、ストアに増え続けている「シャベルウェア」(手抜きで作られた低品質ゲームの総称)を減らすこと。近年のPS Storeは、明らかに使い回しの素材で作られた格安タイトルや、トロフィー稼ぎ目的の似たり寄ったりな作品が乱立しており、ユーザーから不満の声が上がっていました。今回の動きは、そうした状況を整理する一環と見られています。
出典: Eurogamer
ハマケンのひとこと
PS Storeの新着一覧を眺めていると、「猫が土管をくぐるだけ」みたいなトロフィー量産系タイトルがやたら目につく時期がありました。同じテンプレを使い回した作品が次々と並び、本気で作られたインディーゲームが埋もれてしまうのは、プレイヤーにとってもデベロッパーにとっても損な話です。今回の引き締めが本当に機能すれば、ストアの体験はかなり改善されるはず。一方で、線引きが曖昧だと小規模デベロッパーの実験的なタイトルまで弾かれかねないという心配もあります。Steamの「Direct」やNintendo Switchのeショップでも同じ問題が議論されてきましたが、プラットフォーマーがどこまで踏み込むのか、業界全体のバランス感覚が問われるところですね。具体的な基準が明らかになれば、また続報を追いかけたいと思います。

