長年「ライバル」と見なされてきた『Warframe』と『Destiny 2』。その『Destiny 2』の勢いが落ち着きを見せる中、Warframeを手がけるDigital Extremesの開発者が口にしたのは、勝ち誇りではなく「同業者がいてこそ健全」という言葉でした。ジャンルを支え合う姿勢に共感の声が広がっています。
ニュース概要

PC Gamerが伝えたところによると、『Warframe』の開発元Digital Extremesの関係者が、Bungie製の人気シューター『Destiny 2』が縮小傾向にある現状について「祝っている人など誰もいない」と語ったとのこと。長く比較対象として扱われてきた両作ですが、開発者側は「競合が存在することこそゲームが健全である証」というスタンスを示し、ジャンル全体を支えるライバルの重要性を強調しました。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
この発言、シンプルですがすごく重みがありますよね。WarframeとDestiny 2は、SF世界観のルートシューター(敵を倒して装備を集めるタイプのオンラインシューター)というジャンルを二大巨頭として引っ張ってきた存在。片方が弱くなれば「やった、こっちにユーザーが流れてくる」と短期的には喜びそうなものですが、開発現場の感覚はむしろ逆で、競合が元気でいてくれるからこそ自分たちも研鑽を続けられるし、ジャンル自体が話題に上り続ける、という認識なのだと思います。実際、Warframeも10年以上アップデートを重ねながらDestinyを意識した独自進化を遂げてきたわけで、ライバル不在になると目標を見失いがち。プレイヤーとしても、両作品が切磋琢磨してくれた方が結果的に面白いコンテンツに巡り会えるはず。Bungie側にも踏ん張ってほしいところです。

