長年ライバル関係にあったとも言われる「Warframe」と「Destiny 2」。そのWarframe側のクリエイティブディレクターであるRebb Ford氏が、Destiny 2の現状について「考えられない」と強い言葉でコメントしたことが話題になっています。
ニュース概要

Warframe開発元Digital Extremesのクリエイティブディレクター、Rebb Ford氏がPC Gamerのインタビューに応じ、近年勢いを失っているとされるBungieの「Destiny 2」について率直な見解を語りました。Ford氏は現状を「あり得ない」「筋が通る世界線は存在しない」と表現し、ゲームそのものや開発者ではなく、ビジネス側の判断に問題があったとの見方を示しています。Warframe自体も2013年のサービス開始以来、長く運営が続くルートシューター(略奪と射撃を軸にしたオンラインアクション)の代表格であり、同ジャンルの先輩格への複雑な思いがにじむ発言となりました。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
同ジャンルのライバルから出た発言というのが、なんとも生々しいですよね。普通なら「ライバルが落ちぶれた、勝った!」となりそうなところを、Ford氏はむしろ「ゲームや作り手は悪くない、経営判断の犠牲者だ」と擁護する側に立っているのが印象的です。これは、長年ライブサービスゲームを運営してきた当事者だからこその視点だと感じます。Warframeも経営面でテンセント傘下入りなどの変化を経験していますが、Digital Extremesは比較的開発主導で運営を続け、無料プレイヤーへの寛容さでも評価されてきました。一方Destiny 2はSony傘下のBungieによる大型レイオフや拡張パックの方針転換などが続き、コミュニティからも厳しい声が出ているのは事実。同じ轍を踏まないためにも、Warframe陣営にとってDestiny 2の現状は他人事ではない、という危機感の表れなのかもしれません。

