Netflixが、2026年のFIFA男子ワールドカップを題材にした公式ライセンスゲームを発表しました。加入者であればテレビ・PC・スマホから無料でプレイでき、実際の大会の進行に合わせてゲーム内容がアップデートされていく、という変わった仕組みが採用されています。
ニュース概要

タイトル名は「FIFA World Cup: Launch Edition」で、配信開始は6月11日。Netflixの全加入者を対象とし、テレビ・PC・スマートフォンから遊べるとされています。ジャンルとしては「簡略化された」サッカーゲームで、操作にはスマホをコントローラー代わりに使用し、指のスワイプでパスを出す方式が採られています。さらに、現実のワールドカップ本戦の試合結果や進行状況に応じて、ゲーム内容にもアップデートが反映される仕組みになっているとのことです。
出典: GameSpot
ハマケンのひとこと
Netflixのゲーム事業は、これまでも『GTA三部作』や『Hades』といった有名タイトルを取り込みつつ独自路線を模索してきましたが、今回の「公式FIFA × ストリーミング配信 × 大会連動アップデート」という組み合わせは、かなり野心的な一手だと感じます。EA Sports FCシリーズと袂を分かったFIFAが、新たなパートナーとしてNetflixを選んだ意味も大きいですね。スマホをコントローラーにする仕様は、テレビ前で家族や友人とワイワイ遊ぶ「カジュアル路線」を強く意識した設計でしょう。そして何より面白いのが、現実の大会結果に合わせてゲームがアップデートされる点。たとえば日本代表が勝ち進めば、その分ゲーム内でも盛り上がりが反映される……かもしれません。本格的なサッカーゲーム好きには物足りない可能性もありますが、ワールドカップ期間中に「ながら遊び」できる軽さは武器になりそうです。
