Steamに「Backrooms」系ゲームが500本超え、先週だけで4本追加リリース

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無限に続く黄色い壁の空間でおなじみのネットミーム「Backrooms(バックルーム)」を題材にしたゲームが、Steam上でとんでもないことになっています。PC Gamerの集計によると、5月30日までの1週間で新たに4本がリリースされ、関連タイトル総数は500本を突破したとのこと。

ニュース概要

Steamに並ぶBackrooms系ゲーム

PC Gamerが毎週まとめている「Steam Week in Review」最新回によると、5月30日までの週に「Backrooms」をモチーフにしたゲームが新たに4本Steamでリリースされ、累計タイトル数が500本を超えたそうです。内訳には、ミームに便乗しただけの粗製品、パロディ作品、そして真面目に作り込まれた意欲作までが混在しており、ジャンルとして完全に一つのカテゴリを形成している状況だと指摘されています。

出典: PC Gamer

ハマケンのひとこと

500本というのは、もはや「サブジャンル」と言ってもいい規模ですよね。Backroomsはもともと2019年に4chanに投稿された1枚の画像から広がったネット発の都市伝説で、Kane Pixelsさんの短編動画シリーズで一気に世界的ブームになりました。版権が明確にどこか1社に固定されていない、いわば「みんなのもの」状態なので、個人開発者が参入しやすく、結果としてこの過剰供給につながっているのだと思います。問題は玉石混交が極端なこと。Steamで「Backrooms」と検索しても、当たりを引くのが至難の業という状況になっていそうです。とはいえ『Inside the Backrooms』のように長く遊ばれている作品もあり、真面目に作れば需要は確実にあるジャンル。今後はホラー以外の切り口(探索特化やナラティブ系)で差別化を狙う作品が生き残っていくのではないでしょうか。

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