映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』などで知られる俳優サイモン・ペッグさんが、2000年代にABCで放送された名作ドラマ『LOST』への熱い愛と、その結末に対する自身なりの“提案”を語ったと報じられています。
ニュース概要

俳優のサイモン・ペッグさんが、ABC制作の連続ドラマ『LOST』について「大好きな作品だった」と改めて公言。その一方で、賛否の分かれた最終回について、自分ならこう変える、というアイデアを少なくともひとつは持っている、と発言したことが伝えられました。作品自体への敬意を示しながら、ファン目線での“もしも”を語った形です。
出典: IGN
ハマケンのひとこと
『LOST』の結末は、今なお海外ドラマファンの間で語り草になっている“伝説的な議論のタネ”ですよね。謎を大量に散りばめておきながら回収しきれなかった、あるいは精神的・宗教的な着地に寄せすぎた、といった意見は根強く、放送終了から10年以上経っても定期的に話題が再燃します。そこに、サイモン・ペッグさんのように自身も脚本を書ける立場のクリエイターが「自分ならこう直す」と語るのは、単なる文句ではなく“物語論”として読み応えがありそうです。彼は『スター・トレック』シリーズの脚本にも関わっているだけに、SF的な伏線処理には一家言あるはず。個人的には、ゲームでもオープンワールドやループもの作品の“終わらせ方”に通じる話題だと感じていて、風呂敷を広げた作品をどう畳むかというクリエイター共通の悩みが透けて見えるのが面白いところです。

