携帯型ゲーミングPCの代表格「Steam Deck OLED」について、Valveが米国での販売価格を引き上げると発表しました。値上げ幅は決して小さくなく、最上位モデルでは300ドルもの上乗せとなっています。
ニュース概要

Valveは米国向けのSteam Deck OLEDについて、価格改定を実施することを明らかにしました。1TBモデルはこれまでの650ドルから950ドルへ、512GBモデルは550ドルから790ドルへと引き上げられます。一方で、公式の認定整備済み(リファビッシュ)モデルについては今回の値上げの対象外とのことです。
出典: GameSpot
ハマケンのひとこと
1TBモデルで一気に300ドルアップというのは、正直かなり驚きの値上げ幅です。発表時から「ハイエンドPCに比べて破格」と言われ続けてきたSteam Deckだけに、この価格改定はインパクトが大きいですね。背景としては、関税や部材コストの上昇など米国側の事情が絡んでいる可能性が高そうですが、Valveが明確な理由をどこまで説明するかにも注目したいところです。気になるのは日本での扱いで、現状日本ではKomodoを通じた正規販売が行われており、米国の価格改定がそのまま反映されるかは別問題です。とはいえ、ROG AllyやLegion Goといった競合機種が出揃った今、Steam Deckの「圧倒的コスパ」という強みが薄れるのは確か。整備済みモデルが据え置きという点は、これから購入を検討している方には朗報かもしれません。

