ここ10年ほどで一気に裾野を広げたライフシム/農業シム。その中で「吸血鬼を主人公にする」という尖った切り口でアピールしているのが、新作『Moonlight Peaks』です。GameSpotがその独自性に注目しています。
ニュース概要

『Moonlight Peaks』は、『Stardew Valley』に代表されるライフシム(生活シミュレーションゲーム)の系譜に連なる新作ながら、プレイヤーキャラクターをヴァンパイアに据えているのが大きな特徴です。GameSpotの記事では、近年は農場シムが飽和状態にあり、各作品が独自色を打ち出す競争にあると指摘。本作はゴシック調の世界観や恋愛要素を盛り込み、夜の住人ならではの暮らしを楽しめる作品として紹介されています。
出典: GameSpot
ハマケンのひとこと
農場シムというジャンルは、もはや「『Stardew Valley』フォロワー」だけでは語れないほど多様化していますよね。宇宙、海底、ポストアポカリプス…と舞台を変える作品が次々登場するなか、「ヴァンパイア」というモチーフはかなり相性が良さそうに感じます。日光NGなら昼夜のサイクルがそのままゲームプレイの制約になりますし、農作物の代わりに何を育てるのか、住民との交流がどう”血”のテーマと絡むのかは気になるポイントです。ゴシック&可愛い系のビジュアルは、Tim Burton作品的なテイストが好きな層にぶっ刺さりそう。個人的には、村人を口説き落とすロマンス要素がヴァンパイアらしくどう調理されるのかに注目したいです。穏やかな農場ライフに、ほんの少しの背徳感が混じる――そんな新しい癒し体験になるかもしれません。

