『Kingdom Come: Deliverance 2(キングダムカム・デリバランス2)』をプレイ中、気付けば靴を盗まれていた——そんな経験のあるプレイヤーに向けて、海外メディアPC Gamerが「ごめんなさい、それ私たちのせいかもしれません」と謝罪(?)するユニークな記事を公開しました。名指しされているのは同誌ライターのChris Livingston氏です。
ニュース概要

15世紀ボヘミアを舞台にした硬派なオープンワールドRPG『Kingdom Come: Deliverance 2』。本作では眠っている主人公ヘンリーから装備品が盗まれることがあり、特に「靴」まで持ち去られるという仕様が一部プレイヤーの間で話題になっています。PC Gamerによれば、この“靴泥棒”の発生源をたどっていくと、同誌のChris Livingston氏が書いた過去の記事に行き着くとのこと。半ば冗談めかしながらも、プレイヤーへの謝罪文という体裁で経緯を綴っています。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
ライターの発言や記事が巡り巡ってゲーム内仕様に反映される、というのは『KCD』シリーズらしい話だなと感じます。開発元のWarhorse Studiosはコミュニティの声やメディアの指摘を結構真面目に拾い上げる印象がありますし、前作でも細かいリアリティ表現を追求していました。それにしても「靴を盗まれる」というのは、寝込みを襲われたら本当にやられかねない地味で生々しいリアリティで、中世舞台のRPGとしては逆に味があります。裸足で街中をうろつくヘンリーを想像するとちょっと笑ってしまいますが、当のプレイヤーからすれば結構な悲劇。あの仕様にこうした裏話があったと知ると、次に靴を盗まれたときは怒りよりも「これがあの記事の…」と妙な納得感で受け止められそうですね。

