凍てついた荒野を一人称視点で進み、嵐の海をヨットで突き進む——そんな印象的なビジュアルで注目を集めるアドベンチャー「Will: Follow the Light」について、海外メディアRock Paper Shotgunがレビューを公開しました。雰囲気は抜群ながら、パズル面では惜しい評価となっているようです。
ニュース概要

Rock Paper Shotgunが、北極を舞台にしたアドベンチャー「Will: Follow the Light」のレビュー記事を掲載しました。一人称視点で雪原を歩いたり、荒れる海をヨットで航行したりと、ロケーションや映像面の魅力は高く評価されています。一方で、ゲームプレイの中心となるパズル要素については退屈で冗長との指摘があり、せっかくの神秘的な世界観が活かしきれていないという論調になっています。タイトル名そのものは秀逸とも評されており、評価が分かれる作品のようです。
ハマケンのひとこと
北極や極地を舞台にしたアドベンチャーは「Never Alone」や「The Long Dark」など、独特の静謐さと厳しさで根強いファンがいるジャンルです。トレイラーで犬ぞりやヨット航行といった要素が見えていただけに、雰囲気ゲームとしてのポテンシャルはかなり期待されていた一作なんですよね。ただ、こうした「映像は綺麗だがパズルが冗長」という評価、雰囲気アドベンチャーには付き物の落とし穴でもあります。物語を進めるためのパズルがテンポを削ぐと、せっかくの没入感が一気に冷めてしまうもので。逆に言えば、ストーリーや風景重視で「ちょっと冗長でも世界観に浸りたい」というプレイヤーには刺さる可能性も十分あるはず。レビュースコアだけで切り捨てず、トレイラーやデモを見て自分の好みと照らし合わせてみるのが良さそうな作品ですね。

