『Grand Theft Auto VI(グランド・セフト・オートVI)』の制作費はいったいいくらなのか。世界中のゲームファンが気になっているこの疑問に、Take-Two InteractiveのCEOストラウス・ゼルニック氏が口を開きました。
ニュース概要

開発元のRockstar Games、親会社のTake-Two Interactiveともに『GTA6』の具体的な開発予算を公表していません。そんな中、Take-TwoのCEOであるストラウス・ゼルニック氏がBusiness Insiderのインタビューに応じ、開発費について「高額だった(expensive)」とだけコメントしました。具体的な金額は明かされておらず、業界内外でささやかれている巨額の開発費の噂についても、ゼルニック氏は明確な数字を示すことを避けた形となります。
出典: GameSpot
ハマケンのひとこと
「高額だった」の一言で済まされてしまうあたり、逆に金額の規模を想像させますね。海外メディアでは『GTA6』の開発費を10億ドル超(約1,500億円以上)と試算する報道もあり、もし事実ならゲーム史上最も高額なタイトルになる可能性があります。ただ、CEOが具体的な数字を出さないのは賢明な判断だと思います。金額が一人歩きすると「その値段に見合う内容なのか」という不毛な議論を呼びますし、競合他社や株主への影響も計り知れません。前作『GTA5』が累計2億本超を売り上げた化け物タイトルであることを考えると、Take-Two側に開発費を回収できる自信があるのは間違いないでしょう。むしろ気になるのは、これだけ巨額な投資が当たり前になった現代AAAタイトルの開発が、今後も持続可能なのかという業界全体の課題かもしれません。

