MTG「一つの指輪」アート問題、イラストレーター本人が告白で決着

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『マジック:ザ・ギャザリング(MTG)』で長年活躍してきたイラストレーターが、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト(WotC)が今度の『ホビット』セットに過去の「一つの指輪」アートを流用しているのではないか、と指摘した一件。Polygonの報道によれば、騒動は本人の告白によって幕引きとなったようです。

ニュース概要

MTG 一つの指輪 アート問題

MTGに長くたずさわってきたあるイラストレーターが、WotCが近く発売する『ホビット』をテーマにしたセットで、伝説のカード「一つの指輪(The One Ring)」のアートを使い回しているのではないかと声を上げ、コミュニティで議論となっていました。Polygonの記事によれば、最終的にイラストレーター本人の発言・認めによって決着がついたとのことです。指輪をめぐるアート流用疑惑は、生成AIの問題にも敏感になっている昨今のTCGファンの注目を集めていました。

出典: Polygon

ハマケンのひとこと

「一つの指輪」と言えば、MTGコラボセット『指輪物語:中つ国の伝承』で話題をさらった、現実に1枚しか存在しない伝説のシリアル入りカード。それだけにアート周りの話題は常に注目度が高く、今回の騒動が大きく広がったのも納得です。最近のTCG界隈は、生成AI使用疑惑をはじめ「このアート、本当にゼロから描かれたもの?」という視線がかなり厳しくなっていて、イラストレーター側もWotC側もごまかしが効きにくい状況になっています。今回はAIではなく作家本人による過去作の流用という構図のようですが、コラボ商品として『ホビット』セットを楽しみに待っているファンからすれば、説明が一日でも早く欲しかったところ。アートはMTGの魅力の核なので、信頼を損なわない透明性のある運用を続けてほしいですね。

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