配信からまだ3カ月ほどしか経っていない「League of Legends Classic」が、来年1月でサービスを終えることになりました。短命に終わった背景には、プレイヤーの動向が関係しているようです。
ニュース概要

Riot Gamesは、人気MOBA「League of Legends」内で提供していた過去バージョンを再現したモード「League of Legends Classic」について、2026年1月にサービスを終了すると発表しました。このモードは約3カ月前に導入されたばかりでしたが、Riotによると多くのプレイヤーが通常版の「League of Legends」に戻っていったとのことです。なお、終了までの間は新チャンピオンの実装自体は継続される予定とされています。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
「昔のバランスで遊びたい」という声は、長く続くオンラインゲームには必ずと言っていいほど出てくるものですが、実際に懐古モードとして形にしても定着させるのは難しいのだなと感じさせる事例です。League of Legendsのような常に調整が入り続けるゲームでは、プレイヤーが「過去を懐かしむ」のと「過去のバージョンで本気で遊び続ける」のは別物なのかもしれません。期間限定イベントとしてなら盛り上がっても、恒常コンテンツとして人口を維持するにはコミュニティ分断のリスクも大きく、結局みんな本流に戻ってしまう、というのは他のゲームの復刻サーバーでも見られる現象です。今回Riotが3カ月というスピード感で見切りをつけた点も含めて、今後他の運営タイトルが同様の施策を検討する際の判断材料になりそうです。

