デジタルカードゲーム『Marvel Snap』に、コレクション格差をリセットして全プレイヤーが同じ条件で戦える「Draft Mode」が追加されることが明らかになりました。
ニュース概要

Second Dinnerが開発するデジタルカードゲーム『Marvel Snap』に、かねてより要望の高かった「Draft Mode」が実装されます。Draft Mode(ドラフトモード)とは、プレイヤーが自前のカードコレクションをそのまま持ち込むのではなく、その場で提示される候補カードの中から選択してデッキを組み上げていく対戦形式です。これにより、長期プレイヤーが積み重ねてきたカード資産や、復帰したばかりのプレイヤーのブランクといった要素が勝敗に影響しにくくなり、スタート地点を揃えた競技体験が実現します。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
『Marvel Snap』はリリース当初からスピーディーな対戦テンポと独自のロケーションシステムで高く評価されてきた一方、カードの入手が完全なランダム性に依存していた時期が長く、「課金や長期プレイによる資産差がそのまま勝率に直結する」という不満がコミュニティで根強く語られてきました。Draft Modeはまさにその問題へのひとつの回答です。
カードゲームにおけるドラフト形式は、マジック:ザ・ギャザリングやHearthstoneなど他タイトルでも長年親しまれている競技フォーマットで、「その場での判断力や柔軟性が問われる」という点で純粋なゲームスキルが試されやすいのが特徴です。Marvel Snapの場合、もともと1デッキが12枚という非常にコンパクトな構成なので、ドラフト中の取捨選択がいっそう鋭く問われる体験になるのではないかと想像しています。
久しぶりに復帰しようか迷っている方にとっても、「カードを持っていないから不利」という心理的ハードルが下がる意味で、かなり大きなきっかけになりそうです。正式なルール詳細や実装時期は追って確認していきたいと思います。

