新サプリ『Ravenloft: The Horrors Within』で「魂の学派」バードが大幅改善

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テーブルトークRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)』の新サプリメント『Ravenloft: The Horrors Within』で、これまで使い勝手の悪さで知られていたバード(吟遊詩人)のサブクラス「College of Spirits(魂の学派)」がついに調整され、実戦投入できる性能へと生まれ変わったとPolygonが報じています。

ニュース概要

D&D Ravenloft: The Horrors Within

ホラーをテーマにした世界設定「Ravenloft」の新刊『Ravenloft: The Horrors Within』にて、バードのサブクラス「College of Spirits」のリワーク版が収録されました。霊の物語をダイスで引いてランダムな効果を発動させるというフレーバー面のユニークさはそのままに、これまで弱点とされていた効果のバラつきや使い勝手の悪さが調整され、卓に出しやすい性能になったとされています。Ravenloft自体は霧に閉ざされた怪奇譚の舞台として人気のキャンペーンセッティングです。

出典: Polygon

ハマケンのひとこと

College of Spiritsは2021年の『Van Richten’s Guide to Ravenloft』で初登場したサブクラスで、タロットや降霊術で霊の物語を語り、ランダム表で決まる効果を発動するという、まさにRavenloftらしい怪奇趣味の塊でした。ただ、ランダム性が強すぎて「面白いけど勝てない」という評価が定着していたんですよね。それが今回、ロマンを保ったまま実用レベルまで引き上げられたというのは、卓を囲む側からするとかなり嬉しい話です。最近のD&Dは2024年版ルール(いわゆる5.5e)への移行や新サプリ展開で、過去のサブクラスを救済する流れが続いています。霧の街バロヴィアでゴシックホラーをやるなら、語り部としてSpiritsバードを連れていく選択肢が現実的になったというのは、シナリオ作りの幅も広がりそうで楽しみです。

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