ピーナッツ「ルーシー」こそ真の主役?Polygonが55年越しの名言を再評価

feat 6ae039e489b0 ゲーム


ゲーム・エンタメメディア「Polygon」が、スヌーピーでおなじみの「ピーナッツ」シリーズをテーマにした読み物コラムを公開。チャーリー・ブラウンやスヌーピーに隠れがちなキャラクター「ルーシー・ヴァン・ペルト」にスポットを当て、彼女こそが作品の真の主役だと論じています。

ニュース概要

ルーシー・ヴァン・ペルト:ピーナッツ

Polygonが公開したコラムは、長年愛されてきたコミック「ピーナッツ」に登場するルーシー・ヴァン・ペルトの言葉に着目したもの。55年の時を経てなお色褪せないシリーズ屈指の台詞を取り上げ、チャーリー・ブラウンやスヌーピーの影に隠れがちな彼女が、実は作品の核心を支える存在だと主張する内容になっています。なお、記事の書き出しには、ルーシーが「5セント均一の精神科診療所ごっこ」でお客にニッケル硬貨を請求するあの定番ギャグをなぞらえたユーモアが仕込まれており、往年のファンへのウィンクとなっています。

出典: Polygon

ハマケンのひとこと

「ピーナッツ」の顔といえばスヌーピーやチャーリー・ブラウンが即座に浮かぶと思いますが、ルーシーというキャラクターはもっと評価されるべき存在だと個人的には感じています。毎回フットボールを直前で引き抜いてチャーリー・ブラウンを転倒させるあのシーン、手作り診療所で相談料を堂々と取り立てる姿など、彼女の行動は作品に絶妙なリアリズムと皮肉を注入してきました。チャーリー・ブラウンが「善意があっても報われない人間」の象徴なら、ルーシーは「世の中の理不尽を体現するキャラクター」として物語に欠かせないカウンターバランスとも言えます。ゲームとの接点で言えば、「ピーナッツ」はこれまでもさまざまなゲーム作品に登場してきた歴史があり、ルーシーもそこで独自の存在感を発揮してきたキャラクターです。エンタメを幅広くカバーするPolygonがこうしたカルチャーコラムを届けてくれることで、フランチャイズの奥深さを改めて掘り起こしてくれる良い機会になりますね。「読むのに5セント必要」という書き出し、なかなか粋なジョークだと思いませんか。

タイトルとURLをコピーしました