『Half-Life 2』と『Portal』のブラウザ版が登場、有志による移植プロジェクト

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名作FPS『Half-Life 2』と、物理パズルの金字塔『Portal』が、なんとWebブラウザ上で動作するバージョンとして登場しました。有志の開発者による移植プロジェクトで、インストール不要でアクセスできるという驚きの仕上がりになっています。

ニュース概要

Half-Life 2とPortalのブラウザ版

PC Gamerの報道によると、Valveが手がけた『Half-Life 2』と『Portal』をブラウザ上で動かすことに成功した移植プロジェクトが公開されました。これらはSourceエンジン製の作品ですが、Web技術を駆使することでブラウザのウィンドウ内で起動できるようになっています。本来であればクライアントのインストールやSteam経由での起動が必要だったタイトルが、ブラウザを開くだけで触れられる形になっているのが大きなポイントです。

出典: PC Gamer

ハマケンのひとこと

『Half-Life 2』(2004年)と『Portal』(2007年)はもう20年近く前の作品ですが、いまだに「ブラウザで動かしてみた」というネタが盛り上がる時点で、いかにこの2本のゲームがPCゲーム史において別格の存在かが分かりますよね。技術的にはWebAssemblyやEmscriptenといった、ネイティブコードをブラウザで動かす仕組みの進化が背景にあると思われます。Doomがあらゆるデバイスに移植される「Can it run Doom?」ミームの現代版という感じもします。とはいえValveの著作物をどこまで合法的に扱えるのかというグレーな部分もあり、長く公開され続けるかは未知数。気になる方は、消える前に一度触れておくのが吉かもしれません。個人的には、ポータルガンの挙動がブラウザ上でどこまで滑らかに再現されているのか、ぜひ確認してみたいところです。

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