『Dead Space』生みの親グレン・スコフィールド氏が業界引退を表明

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初代『Dead Space』を世に送り出し、『Call of Duty』シリーズや『The Callisto Protocol』にも携わったベテランクリエイター、グレン・スコフィールド(Glen Schofield)氏が、ゲーム業界からの引退を正式に発表しました。数十年にわたって大作タイトルの最前線を走ってきた人物の決断だけに、海外メディアでも大きく取り上げられています。

ニュース概要

グレン・スコフィールド氏引退を発表

『Dead Space』の生みの親として知られ、その後Sledgehammer Gamesの共同設立者として『Call of Duty』シリーズ、さらに2022年には『The Callisto Protocol』を手掛けたグレン・スコフィールド氏が、ゲーム業界からの引退を表明しました。氏は昨年の時点で「もう新しいゲームを作らないかもしれない」と示唆しており、今回の発表はその流れを踏まえたものです。声明の中では、自身のキャリアを「歴史上もっとも偉大な創造的爆発のひとつを最前列で見届けられた」と振り返っています。

出典: PC Gamer

ハマケンのひとこと

スコフィールド氏といえば、何と言っても初代『Dead Space』でサバイバルホラーというジャンルに新しい文脈を持ち込んだ功労者です。宇宙船イシムラ号の閉塞感、ホログラフィックUIによる没入感、そして「四肢切断」を軸にした戦闘設計は、その後のホラーゲームに大きな影響を与えました。晩年に手掛けた『The Callisto Protocol』は評価が割れる結果となりましたが、あの作品もまた「Dead Spaceのような手触りをもう一度」というファン心理に応えようとした挑戦作だったと思います。ゲーム業界がAAA大作の高コスト化とスタジオ閉鎖の波に揺れる今、氏のような開拓者が一線を退くのは一つの時代の区切りを感じさせます。DNAを受け継いだ次世代のクリエイターがどこから現れるのか、しばらくは注目していきたいところです。

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