『アサシン クリード IV ブラックフラッグ』のリマスター版『Black Flag Resynced』において、シリーズ屈指の名武器と呼ぶべきものが、あの二刀流の隠し刃ではなく「敵をぶっ飛ばす蹴り」だという主張が海外メディアから飛び出しました。海賊エドワード・ケンウェイの荒々しさを最大限に引き出す一撃、確かに気になります。
ニュース概要

Polygonの記事では、『Black Flag Resynced』における敵船への切り込みシーンで、剣や銃といった武器よりも「敵を海に蹴り落とす」動作こそが最高の一手だと指摘されています。乱戦のなかで甲板を走り回りながら海賊たちを次々と海へ叩き落とすアクションが、本作の爽快感を象徴する要素として取り上げられている、という切り口です。
出典: Polygon
ハマケンのひとこと
いや、これ、めちゃくちゃ分かります。『ブラックフラッグ』を遊んだ人なら一度は経験したはずの「めんどうな敵はとりあえず海に落とす」戦法。剣を振るより効率的で、しかも見ていて気持ちいいという、システムの盲点みたいなテクニックなんですよね。特に敵船に切り込んだあとの入り乱れる甲板戦では、律儀に一人ずつ斬るより「うりゃっ」と柵の向こうへ蹴り飛ばした方が確実に早い。
面白いのは、リマスター版でも結局この「蹴り」が最強格のままだという点。グラフィックや操作感が磨かれても、ゲームデザインの根っこにある楽しさは変わらないという証拠でしょう。派手なアサシン的暗殺よりも、荒くれ海賊らしい泥臭い一撃こそエドワードに似合う――そんなことを再確認させてくれる、なかなか良い着眼点の記事だと思います。

