背景に自動で溶け込むカメレオンを操作する対戦ゲーム『めっちゃカメレオン』で、プレイヤーの手を介さず勝手に周囲へ擬態してしまうチートツールの存在が話題になっています。技術力への感嘆と、興ざめだという嘆きが入り混じった反応が広がっている状況です。
ニュース概要

カメレオンとなって背景に紛れながら鬼役から逃げるマルチプレイタイトル『めっちゃカメレオン』で、キャラクター表面を自動で周囲の景色と同化させてしまう不正行為が確認され、SNSを中心に議論が起こっています。本来はプレイヤー自身が地形を読んで体の色を操作するのが醍醐味ですが、ツール利用者はほぼ視認不能な状態を維持できるとのこと。「そこまでやる意味があるのか」という呆れ声と、「実装として面白い」という技術面への感心の両方が寄せられている状況です。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
『めっちゃカメレオン』は、いかに上手く背景に化けるかを競うのがコア部分。そこを自動化してしまったら、ゲームとして残るものがほとんどないんですよね。カラオケで音程補正MAXにして満点を取って喜んでいるようなもの、と言うと分かりやすいでしょうか。一方で、リアルタイムに周囲のピクセルを取得してキャラクターに反映させる仕組みそのものは、画像処理の観点からはなかなか面白い題材だと思います。もし開発陣がこの技術を逆手に取って「究極擬態モード」のような公式ミニゲームとして実装したら、それはそれで盛り上がりそう。とはいえ通常マッチに紛れ込まれると健全なプレイヤーは堪ったものではないので、運営側の対策アップデートがどう入るかを注視したいところです。人気タイトルの宿命とはいえ、こうした話題が出るのは注目度の裏返しでもありますね。

